※2024 年 3 月 19 日更新: curl コマンドの baseurl を変更しました。
こんにちは!Azure テクニカル サポート チームの高橋です。
今回はよく、お問い合わせを頂く
Azure Marketplace から作成した Red Hat Enterprise Linux (RHEL) の仮想マシンにおいて
yum / dnf update やパッケージのインストールに失敗する場合の
よくある原因とその解決方法についてご紹介いたします。
※2024 年 3 月 19 日更新: curl コマンドの baseurl を変更しました。
こんにちは!Azure テクニカル サポート チームの高橋です。
今回はよく、お問い合わせを頂く
Azure Marketplace から作成した Red Hat Enterprise Linux (RHEL) の仮想マシンにおいて
yum / dnf update やパッケージのインストールに失敗する場合の
よくある原因とその解決方法についてご紹介いたします。
こんにちは、Azure テクニカルサポートの橋本です。
Azure VM の CPU 、メモリの使用率およびディスクビジー率が高騰し、原因調査のお問合せをいただくことがございます。
システムリソース高騰のトラブルシューティングでは事象発生中の OS のログが必要なことから、
事後対応による原因究明はほぼ不可能なため、発生中に OS にログインしてログを取得する、または事象発生に備えて定期的なログ取得設定を実施しておく必要があります。
本ブログ記事では、複数ございます公式ドキュメントのシステムリソース高騰のトラブルシューティングのご案内をお纏めしつつ、よくあるお問合せとトラブルシューティングの共通事項などを踏まえまして以下をご案内させていただきます。
こんにちは、Azure テクニカル サポート チームの箕輪です。
今回はお問い合わせを多くいただくサービス エンドポイントとプライベート エンドポイントの違いについてご紹介します。
こんにちは。Azure テクニカル サポートチームの井上です。
本記事では、Azure VM の拡張機能の一つである実行コマンド (RunCommand) について、利用方法やアクション実行コマンドとマネージド実行コマンドの違い等を解説させていただきます。
こんにちは。Azure テクニカル サポート チームの富田です。
今回はお問い合わせいただくことの多い、Azure マーケットプレイスのイメージの OS ディスクサイズについて、
確認方法・拡張方法・縮小不可などの点について解説させていただきます。
こんにちは。Azure テクニカル サポートチームの小沢です。
AKS の Kubernetes バージョンを 1.24 へアップグレードをした際に、Azure Load Balancer の正常性プローブがTCPプロ―ブから HTTP/HTTPS プローブに変更されることがあります。
本記事では、プローブの構成が変更された理由と影響、および対応方法について紹介します。
こんにちは。Azure テクニカル サポート チームの鳥越です。
2022年に Azure 仮想マシンの可用性の監視を進化するプロジェクトである Project Flash について、以下のブログで紹介されました。
Project Flash で Azure 仮想マシンの可用性の監視を進化させる
https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/advancing-azure-virtual-machine-availability-monitoring-with-project-flash/
このプロジェクトは Azure 仮想マシンに対して、お客様の可用性監視ニーズを満たすために、次のようなことが行えるように進められております。
その中で、上記ブログではプレビューであった Azure Resource Graph を用いた VM の可用性情報の監視が GA として公開され、Azure Monitor による VM 可用性メトリックがパブリック プレビューとして公開されました。
New Project Flash Update: Advancing Azure Virtual Machine availability monitoring
https://azure.microsoft.com/en-us/blog/advancing-azure-virtual-machine-availability-monitoring-with-project-flash-update/
このブログでは、Azure Resource Graph を用いた VM の可用性情報がどのように利用できるのかを解説します。
本内容がお客様の VM の監視に少しでもお役に立てられれば幸いです。
こんにちは。Azure テクニカル サポート チームの鳥越です。
2014年に Azure Resource Manager モデルがリリースされており、リタイアがアナウンスされた 2020 年 7 月時点ですでに 90% が Azure Resource Manager モデルで利用されておりました。
Azure 初期で利用されておりました Azure Service Manager (ASM) を介した IaaS 仮想マシン (VM) の管理を 2020 年 2 月 28 日 に 非推奨として 2023 年 9 月 6 日 に完全に廃止される予定です。
■ ご参考: Migrate your IaaS resources to Azure Resource Manager by September 6, 2023
https://learn.microsoft.com/en-us/azure/virtual-machines/classic-vm-deprecation
(ご参考: 日本語 URL)
https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/classic-vm-deprecation
[!IMPORTANT]
(2023/01/27 Update): 当初、2023 年 3 月 1日とご説明しておりました ASM の廃止は 2023 年 9 月 1 日 に延期されました。
その後、2023 年 9 月 6 日まで更に延期されましたが、現在これ以上の延期は計画されておりません。
そのため、これから 2023 年 9 月 6 日までに移行計画を立てていらっしゃるお客様に対して、移行がスムーズに行えるようにあらかじめ確認しておくべきポイントをお纏めしました。
本内容がお客様の移行作業に少しでもお役に立てば幸いでございます。
この記事は Microsoft Azure Tech Advent Calendar 2022 の 24 日目の記事になります🎅
こんにちは。Azure テクニカル サポートチームの桐井です。
Azure Kubernetes Service (AKS) のクラスターを利用しているときに、アプリケーションがデプロイされたタイミングや、ノードのステータスがいつどのような理由で変わったのかなど、過去にクラスターで起こったイベントの履歴を確認したい場合があります。Kubernetes の監査ログを活用すると、これらのイベントをログから確認できるようになります。
本記事では、Kubernetes の監査ログの紹介と、AKS において監査ログ利用する方法を、実例を交えて解説します。