SSL 証明書の更新に関するアナウンス

警告本記事は、投稿より時間が経過しており、一部内容が古い可能性があります。 本日、Azure サービスの証明書更新に関する通知がお客様に送信されました。 この通知は日本のお客様に対しても英語で送信されてしまい、すぐに対処が必要なのか、なにかリスクが発生しているのかなどがわかりにくく、ご心配をおかけしてしまっているのではないかと思います。 今回の通知について、米国本社の下記ブログ記事をベースに、日本語版のご案内を以下に用意いたしました。以下の内容にて、ご覧いただけますと幸いです。 参考: Azure TLS Certificates changes はじめに安全に Azure サービスをご利用いただけるよう、多くのサービスでは SSL/TLS によるアクセスを提供しています。このときに使用されるサーバー証明書は、あらかじめ定められた、マイクロソフトの中間証明機関から発行されています。証明機関...

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Azure PowerShell 最新版のインストール手順 (v3.8.0 現在) **追記あり

2017 年 9 月 5 日 追記下記の記事の執筆以降も Azure PowerShell は更新されており、現在の最新バージョン (4.3.1) では、スタンドアローンのインストーラーも公開されております。以下のページの「Azure PowerShell 4.3.1 Installer」から、インストーラーをダウンロードして実行すれば、この記事の手順を行わなくても Azure PowerShell のインストールは可能です。 Releases - Azure/azure-powershell ただし、この記事の手順でインストールを実行すると、アップデートがしやすいなどのメリットもありますので、こちらの手順についても、ぜひ参考にしていただければと思います。 こんにちは、Azure テクニカル サポート チームの飯塚です。 コマンドやスクリプトで Azure の管理ができる、とっても便利...

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2017 年 3 月 31 日夜間から発生した東日本データセンターの障害についての原因調査報告書 (RCA) の抄訳

警告本記事は、投稿より時間が経過しており、一部内容が古い可能性があります。 この度は、2017 年 3 月 31 日に発生した弊社東日本データセンターにおける障害により、Microsoft Azure を利用した貴社業務に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。 弊社にてデータセンター施設における原因調査を完了いたしました。以下に、4 月 15 日に公開された、原因調査報告書 (RCA) の更新版の日本語抄訳をご案内いたします。 RCA の原文につきましては、Azure の状態の履歴 (https://azure.microsoft.com/ja-jp/status/history/) をご参照ください。 インシデント情報インシデント発生日時: 2017 年 3 月 31 日 20:28 から、4 月 1 日 7:16 (日本標準時) 影響があった地域: 東日本リージ...

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Azure のロードバランサーは pre-warming も監視も不要です

警告本記事は、投稿より時間が経過しており、一部内容が古い可能性があります。 こんにちは。Azure サポートの宇田です。 今回は、最近お問い合わせの多い、ロードバランサーの pre-warming と監視について、改めてご案内します。 Azure におけるロードバランサーの挙動については、以下の投稿もあわせてご確認ください。 ロードバランサー経由での通信ができない場合のチェックポイントhttps://jpaztech.github.io/blog/archive/loadbalancer-troubleshooting/ ロードバランサー経由での通信が偏る場合のチェックポイントhttps://jpaztech.github.io/blog/archive/loadbalancer-troubleshooting2/ パフォーマンスや可用性を考慮する必要はありませんAzure で負荷分散...

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ExpressRoute のデプロイ モデル変更に関するアナウンス

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最新の情報については、以下の公式ドキュメントをご参照ください。

クラシック デプロイ モデルから Resource Manager デプロイ モデルへの ExpressRoute 回線の移行

こんにちは、Azure サポートチームの飯塚です。

本日アナウンスがありました、ExpressRoute のデプロイ モデルの変更についてご案内いたします。

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ExpressRoute の Basic Gateway 提供終了について

警告本記事は、投稿より時間が経過しており、一部内容が古い可能性があります。 こんにちは。Azure サポートの宇田です。 今回は先日アナウンスがありました、ExpressRoute の Basic Gateway の提供終了についてご案内いたします。 ExpressRoute の Gateway についてAzure とオンプレミスを専用線で接続する ExpressRoute ですが、ネットワーク構成を図示すると以下のようになっています。 図で MSEE (Microsoft Enterprise Edge) と書かれたルーターは、Azure データセンターの物理ルーターです。この MSEE については、通常お客様が意識する必要がありません。一方で VNet Gateway (VPN Gateway と記載する場合もあります) は、お客様の各仮想ネットワークに配置されるソフトウェア ルータ...

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ロードバランサー経由での通信ができない場合のチェックポイント

警告本記事は、投稿より時間が経過しており、一部内容が古い可能性があります。 こんにちは。Azure サポートの宇田です。 今回は Azure のロードバランサー (ALB / ILB) 経由で通信ができない場合のチェックポイントをご紹介します。 Azure におけるロードバランサーの挙動については、以下の投稿もあわせてご確認ください。 Azure のロードバランサーは pre-warming も監視も不要ですhttps://jpaztech.github.io/blog/archive/azure-lb-pre-warming-and-monitoring/ ロードバランサー経由での通信が偏る場合のチェックポイントhttps://jpaztech.github.io/blog/archive/loadbalancer-troubleshooting2/ Azure のロードバランサーに...

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ExpressRoute の Public Peering の構成変更について

[!WARNING]
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最新の情報については、以下の公式ドキュメントをご参照ください。

パブリック ピアリングを Microsoft ピアリングに移行する

皆さん、こんにちは。Azure サポートチームの平原です。本日は、ExpressRoute で通知が行われている Public Peering の構成変更のお知らせについてご案内いたします。

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ARM 環境から ARM 環境への仮想マシンの移行方法

警告本記事は、投稿より時間が経過しており、一部内容が古い可能性があります。Azure VM の移行に関しては、以下の新しい記事を参照いただけますと幸いです。https://jpaztech.github.io/blog/vm/vm-copy-move-scenario/ こんにちは。Azureサポートチームの小久保です。本日は、別のサブスクリプションの環境に仮想ネットワーク、仮想マシンを移行する方法をご紹介します。今回、ご紹介する環境は、Azure リソース マネージャー (以下、ARM) 環境から ARM 環境への移行となっております。 ご参考Azure サービス マネージャー (以下、ASM) 環境から ASM 環境への移行の場合は以下をご確認ください。クラシック環境からクラシック環境への仮想マシンの移行方法 利用する場面 開発用のサブスクリプションで作成した仮想マシンを本番環境用のサ...

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